面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

両親の家、ここがすてき

正月早々、ひと波乱あってちょっぴりケチがついてしまった両親の家ですが、もちろんいい家だと思います。
特にすてきだと思うのが、ここ。



リビングルームの窓のひとつがカウンター状になっているところ。
ここに一輪挿しだとか、鉢植えだとか、四季折々の花を母が飾っています。
窓の両脇が、このカウンターの奥行きの分だけ、ガラス扉の戸棚になっているのも好き。


わが家は、メインの部屋の窓はベランダに通じているので、寝室の窓がこういうつくりだったらよかったのになーと思うこともしばしば。
寝室もベランダに面しているけど、出られないんだし。
まあ、ごく普通のマンションだと、なかなかそういう洒落たことはしてもらえませんね。


今朝は案の定、道があちこち凍結していてあぶなかったけど、「ペンギン歩き」でなんとか切り抜けました。
滑りかけている人も何人か見かけました(幸い、転んだ人はいなかった)。
でも、東西に延びている道は、南側が建物にさえぎられて日が当たらないので、氷が残らないか心配です。
その道は数年前、雪が道幅の半分以上固い氷になって残ってしまい、危険なので区の手配で、ドリルで氷を割って撤去していたようでした。