面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

3月の食費を振り返る

先月、まさかの五万八千円台を記録した食費。



給料日を過ぎたので、おそるおそる3月分を確認してみました。


44,020円。
なんとか戻してきました。
そのうち、外食費や酒代を除いた、純粋な食料品代が19,935円。
2月の三万円台はともかく、1月は18,071円、12月が23,322円。
この値上げラッシュと、いままでの金額を考えれば、まあまあよくやったほうかと思います。


これでもし、昼食を弁当にできて、夕食にときどき買うお惣菜の回数を減らせたら、どのくらい上乗せになるんだろう。
3月分で合計三万円くらいだろうか……。


現状、出社日は外食せざるを得ず、飲食店でも原価を考えれば、値上げはされても値下げは当面ないだろうから、安いものを注文しても、いまかかっているくらいの費用は必要そう。
ということは、ほかでやりくりしても、全部で四万円を切るには、食料品代を17,000円くらいには抑えることになりそうです。
ただ、過去一年間の記録を見たら、食料品代が18,000円を切ったことは一度しかありませんでした。
なかなかに、前途多難であります。


節約といえば、楽天ポイント。
いままでは、楽天で買い物をするときに端数や送料にあてていましたが、最近はコンビニのコーヒー代にしています。
もともと、飲み物を買うことはあまりないですが、毎月そんなに溜まらないポイントで買うと決めたら、さらに抑制になりました。
本当に必要な時だけ、買うようにしています。