雨のシーズン、通勤には晴雨兼用靴が活躍してくれています。
ところが活躍しすぎて、微妙なグレージュの色味が気に入っている靴の、つま先がかすかに開いてきてしまいました。
ミスターミニットでヒールのゴムを打ち直した際に貼ってもらったものの、あくまで晴雨兼用。
ゴム長靴とかとは違い、雨どんと来いというわけではないので、しっかり降っている日に履いたらどんどん傷んでいくでしょう。

というわけで、雨靴、今風に言うならレインブーツを買いました。
実は一足あるのですが、やや丈があり、スカートにはいいけどパンツには中途半端で合わせられない。
スカートをはくことがめっきり減ったので、もっと丈の低いものが必要でした。

本日、東京は終日雨。デビューです。

ところが、これが脚にあたるんです。
前のフラップの部分が、向こうずねに。
しかも、階段の上り下りのような足首を曲げる動作になると、ラバーが硬いのでひょこひょこした歩き方になってしまいます。
前がゴアテックスの部分と同じ高さだったら大丈夫なんですが。
どうしてこういう高さにしちゃうんだろうなー。
擦り傷まではいきませんでしたが、赤い線ができていました。

帰宅してググってみたら、けっこう同じ悩みの方がいらっしゃいますね。
「なじむまで何回か、ハイソックスをはいた」という方がいたので、次回はまねしてみようと思います。
（今日もハイソックスだったけど、25デニールくらいの薄手のものでした。
ストッキングだったら傷になっていたかもしれません）