面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

スペアを取っておきたい癖

いままで、クローゼットの中の写真をアップしたことが、二回あります。
お気づきの方もいたかもしれませんが、二回とも、ハンガーを掛けるバーの上の棚が写らないように気を使いました。
なにしろ、ごちゃごちゃなんですよ……バッグ類が。


ごちゃごちゃだと、必要なものを出すのに手間がかかるし、たぶん傷みやすいでしょう。
前から、なんとかしなきゃと思っているんですが、たぶん、整理するためにはまず減らしたほうがよいような気がします。
二年以上使っていないものとか、もらってから一度も使っていないものとか(二年どころではなく、たぶん十年くらい)もあるので。


なんでそれを断捨離できないかというと。
「よく使うけど、もう手に入らないものの、スペアをとっておきたい」問題です。


たとえば、楽天で、いつものごとく色違いで買った、ナイロン製のサブバッグ。
使いやすい色のほうばかり持ち歩いているので、もう片方を断捨離してもいいはずなのですが、製造中止になってしまったんです。
とっても便利で、通勤にそれなしというのは考えられない現状。
愛用しまくっているほうは、どこまでもつかわからない……ので、もうひとつも捨てられずにいます。
不安になりすぎかな?
なんかわたし、万事こんな感じ。


ショコラさんは、以前にバッグの断捨離記事で、個数をちゃんと抑えられていて、お見事でした。


(なんか桃みたいなバラですよね。桃とバラの花びら、質感が似ている)