面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

断捨離のきっかけはウタマロだった

在宅勤務の日は、体を動かすために散歩を……だったんですが、暑さでとてもそんな気になれず、体を動かす用事ってほぼこれだけだよねえ、と思いながら、無印のフローリングモップで床掃除。



ふと気がつくと、洗面台とお風呂の蛇口が、またこんなことになっていました💦
水垢のウロコってすぐつきますね。



なので、ウタマロクリーナーの出番です。
こういうクリーナーはなかには、拭いて、乾いて時間がたつと、きれいになったように見えて実は、ということがあるのですが。



ウタマロは半日たってもきれい。
ガスレンジと水垢取りと鏡がこれひとつですむので、助かります。
なんだか宣伝みたいだけど、実際に。


以前、お掃除雑誌をスクラップ・断捨離したことがありました。



これ、なんで捨てるふんぎりがついたかというと、この2011年の雑誌、洗剤や掃除道具がいろいろ紹介されていたのですが、ウタマロが影も形もなかったんです。
まだメジャーじゃなかった?
まだ発売されてなかった?


ウタマロクリーナーも、ジョンソンの流せるトイレブラシ(スクラビングバブル)も載っていない掃除の情報誌って、いまどき、取っておく必要があるのかな、と思ってしまったのでした。
やっぱり、情報はそれなりにアップデートが必要ですね。


クエン酸や重曹もいいけれど、わたしのような怠け者は、面倒くさくなって掃除を放置してしまうよりは、商品の力を借りてでも掃除しなくちゃ、と思った夏でした。