面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

久々のボトル詰め替え

以前、洗剤などをおしゃれシンプルなボトルに詰め替えるのが流行ったことがありました。
というか、いまもかもしれません。
わたしも、それなりにやっているし。


ただ、たとえば洗濯用の洗剤は、最初白いボトルに詰め替えていましたが、使っているうちに、メーカーのボトルは口の部分が液垂れしないように工夫されているなど、それなりに意味があることに気がつきました。
詰め替え用に作られたおしゃれ容器より、機能的にはすぐれていることもあるんですね。
なので今は、本来の容器以外に詰め替えているのは、なんらかの理由でもとの容器が使いにくい場合くらいです。


そういう例が久しぶりにでてきました。



コショウ。
毎回新しいびんを買うと、びんがもったいないような気がして、最近は袋入りのコショウを詰めていました。
でも、びんの口径が小さくて、詰め替えが面倒。



それで、たぶんお使いの方も多そうな、タワーのスパイスボトル買って詰めちゃいました。


このボトル、黒もあって、ボトル部分は車のスモークガラスみたいな色をしています。
おしゃれではあるけれど、中身が見えにくくて不便じゃないだろうか。
紫外線カットで中身のスパイスが鮮度長持ちしますとかいうのだったら、そそられますが、お手軽値段でそこまでは要求できないかな。