ブーツ(雨靴)の買い方、失敗原因のまとめ
今回の話はこれの後日談です。
本日、東京は朝から雨でした。
出動した靴はこれ。
そう、あの雨靴、一回履いただけで買い替えてしまいました。
だって、翌朝見たら両脚ともあざになっていたんですよ!
翌々日でもまだ痛かったです。
厚手の靴下で履きならそうかと思っていたけれど、あれですっかり萎えました。
そこまでMじゃないです💦
せっかくなので、最初のレインブーツはどこが問題だったのか、検討してみました。
- 靴の履き口が、足の甲部分のカーブそのまま脚に向かってくる。つまり「卜」みたいな感じ(縦棒が脚、斜めが靴の上部)。
- 履き口の、脚の前側がけっこうぴったりしていて、開きのゆとりが少ない。
- ラバーが固い。柔らかければ当たったときにへにゃっとなるが、まったくならない。
つまり歩いているとき、特に階段の上り下りのようにひざ・足首を曲げるときには、履き口の前側が脚に思いっきり衝突するんです。
しかも当たったまま、たわまないので、階段の上り下りはぎこちない、ひょこひょこした動きにならざるをえません。
試し履きしたときには、ほとんどわかりませんでした。
ブーツ型の靴を買うときには、足を入れたときの履き心地だけで買っては危険だということ。
新しい靴は、また失敗してはかなわないので、上記の問題が起きない形ということで、ゴアテックスのスリッポンにしてみました。
足首まで浸かるような雨でなければ、とりあえず通勤はこれでしのげるでしょう。
高い勉強代でした……。
それにしても前の靴、わたしが買ったときには売り切れていたサイズや色があったので、ほかの購入者はどうやって履きこなしているんだろう?
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