面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

年金定期便がきた

2月生まれの如月なので、今年も年金定期便がきました。
お役所としては郵送停止を選んでほしいんだろうけど、アナログな人間なもので、どうしても……。


ちなみに昨年までの四年間、年額のうち下五桁の数字は(この上の桁は変動なしなので秘密)、


15,082円
18,853円
39,013円
38,656円


そして今年は


31,043円


がーん。
去年も減りましたが、それよりだいぶ下がってしまいました。
二年前、二万円ほど上がったのが「間違いでした」とでも言わんばかりの下降線。


いえ、減っているという話は耳にしていたので、わたしだけの問題ではないはずですが、多かった二年前と比べて、一か月あたり664円減っている計算になります。
この額で済むうちはまだいいか。
たぶん、実際にもらう頃には、もっと減っているか、実質目減りしていますね。


年金財政が大変なのはわかっていて、少子化の時代に下の世代のことを考えたらわれわれも負担という名の減額をされるのは理解できます。
でも、年金定期便にかかれている、もらう予定の年額を12で割ってみると、覚悟してはいてもため息が出る……。
仕方がないのはわかるけど、受給前のいまごろ言われても、みたいな。



今日の昼ごはん


某所で防災用備蓄の入れ替えで放出になった缶詰パンをもらいました。