面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

ごみ袋のたかが1cm、されど1cm

今日はあんまりきれいじゃないものの話です。すみません。


わが家の可燃ごみ用ごみ箱は、無印良品の一般的なタイプです。



それが少し前から、ちょっと困ったことになっていました。
正確には箱じゃなくて、ごみ袋が。


このあたりでは、可燃ごみの収集は週2回で、わが家は普段は20リットルで十分間に合います。
少人数の家庭なら、たぶん一番使うサイズじゃないかな。


それがある時、近所のドラッグストアもスーパーも、ちょっと離れたところまで、どこを探しても、いつものメーカーの20リットル袋が見つからなくなったんです。
売り切れかなと、しばらく様子を見ても、入荷の気配なし。
仕方なく、別のメーカーのものを買いました。


そうしたら、ごみ箱にセットできなかったんです。


正確に言うと、中の四角い金属枠の両端にひっかけることは、なんとかできたのですが。
ぎりぎりやっとで、袋がぴーんと張った状態になってしまい、ごみ箱との間に大きく隙間ができてしまいました。
物を捨てるときに、そこに落ちそうで💦
水気のあるごみは、とくに嫌ですよね、そういう時。
地味にストレスでした。


「?」と思って、ごみ袋のパッケージを見てみたら、横幅が1cm違うことが判明。
というか、たった1cmの違いでこんなに不便だとは。
けっこうイラっとしましたが、考えてみれば、ごみ箱のサイズに規格があるわけではない。
いつもの袋がたまたま無印の製品に合うだけで、1cm小さいほうも、別のごみ箱にはぴったりなのでしょう。



今日ドラッグストアに寄ったら、めでたく入荷していました。
製造中止にならなくて、本当によかったです。


シャンプーとかは、お気に入りの製品でなくちゃ、という気持ちがありますが、まさかごみ袋でそれが起きるとは、思ってもみませんでした。