春の憂い、クリーニング代
連休前から、行かなきゃ行かなきゃと思い続けていたクリーニング店に、最終日にようやっと行きました。
行くつもりでいた日に雨模様だったせいもあるけれど、例のごとく、先延ばし癖が発動しておりました。
毎年この時期は、お財布がつらいです。
クリーニング代がかさむので。
他の季節なら、上半身(インナー)は基本的に自宅で洗えるもの(そしてしばしば、ノーアイロンですむもの)で、パンツ類も、ウールはともかく綿やポリエステルだと洗えたりします。
だけど、冬物のコートやニット、マフラーはそうはいかない。
無印良品で、洗えるニットもありますが、ほとんどは要ドライクリーニングです。
今日出したぶん、
ウールのショートコート
カシミヤ中心にニット 4点
マフラー 大中小
で、割引使って4,296円でした。
すでにクリーニング済みの分に2,556円かかっており、まだ出していない大物が一点あります。
家でも車でもそうですが、買って終わりじゃなくて、維持にも費用が(いいものは特に多く)かかるんですよね……。
クリーニングにも光熱費がかかるうえ、石油系溶剤も使うことを考えると、今後石油価格の高騰で、値上げがあるかもしれません。
それを考えると、服もやっぱり、必要なものを必要な分(必要な余分も含めて)持つというのは、意味が大きいですね。
(先日の向島百花園はしたたるような緑で、これが紅葉したらさぞかし……)
明日は一週間ぶりの出社です。
一週間、遊んでいたわけではないけれど、久々の出社はちょっと身構える感じ。
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