面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

無印良品本がたまりがち

腰はかなりよくなったとはいえ、かがむのは痛いし重いものは持てないので、お掃除や断捨離にはまだ不便。
それでも、できることからというわけで、たとえば収納の、毎日は見ない段に用があるときなど、みんな要るものか、処分すべきものはないか、見まわすことにしました。


そうしたら、無印良品の片付け本が3冊あるのを、本日発見。



去年のうちに2冊捨てているんですが。
その後、買っていないので、最大で5冊あったってこと? (^_^;)
無印、好きすぎる。


3冊でも多いので、『無印良品でつくるワークスペース』を処分。
「在宅ワークを、心地よく、効率よく」とあり、まさに在宅勤務が始まったときに買ったものです。


とてもきれいな本でしたが、見てみた結果わかったことは、自分が現時点でできることはやってしまっており、問題は、早く読むべきなのに手をつけられずにいる本や書類が、机の端に山積みになりがちなことだったのでした。
(ちなみに、机=ダイニングテーブルです💦)
在宅以前からある一番の悩み、相変わらず。


掲載例のうち、大量の資料をかかえている人は、机のそばに、スタッキングシェルフ5×3くらいのスペースを、置き場として確保しています。
これなんですよね。
問題の本や書類を、見える状態で身近に収納できれば、机の上は片づくんですけど。


それはそうと、残りの2冊がむしろ似たようなテーマ。
週末にでも見比べてみて、どちらか断捨離しますか。


片付け本、ついつい買っちゃうんですよね。
捨てなければ片付かないというのに。