面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

光熱費のこと

ここ数日、ひとり暮らしの方のブログで、光熱費の記事を何度か目にしました。
いままでその話を書いたことがあったろうかと、過去記事を探してみましたが、ないみたいなので、今日はそれを。
(もしかして、見落としてだぶっていたらご容赦を)
いまはまだ、あまりマンションの話はしないつもりでしたが……。


見かけた記事では、みなさん電気・ガス料金が高くて驚いていらして、ほかに灯油をお使いの方(都内)もいらっしゃいました。


わが家はというと、これ。

ガス代
1月分 2,922円
2月分 2,605円


電気代(web領収書になってしまったので画像なし)
1月分 3,222円
2月分 3,006円


ガス代はともかく、電気代が高いのは夏ですね。
エアコンがんがんかけまくるから。


いまの季節は、ガス代は、お風呂と炊事のほかに、天気が悪いと洗濯ものを乾かすのに浴室乾燥機を使うのと、床暖房ですが、床暖房も電気のほうのエアコンも、この冬使ったのは三、四回くらいでしょうか。
雪が降った日+αくらいだったような気がします。


これは、わたしが暑がりで、自宅では普段、カシミアのセーターか、フリースのプルオーバー+カーディガンを着れば十分なことが多いためもありますが、たぶん一番は、この部屋の位置が理由なのじゃないかと思います。


わが家は南向きのうえ、建物の1階でも最上階でもなく、角部屋でもないから(両隣に隣家の部屋がつながっている)。
いままで、アパートや賃貸マンションや、いくつか引っ越してみた経験からいうと、この配置は暖かいです。
冷気がさえぎられるというのもあるし、他の部屋の暖かさが伝わってくるのもある。
人気があるのは角部屋や最上階だと思いますが、真ん中にもひそかにメリットがあるのでした。