同僚が腰を痛めて休んでいます。
うちの部署の仕事は、外を歩き回ることもそれなりにありますが、仕事が山場を迎えると、本当に座ったきりになります。
お茶を入れに席を立ったりして、なるべく動くようにはしていますが、やれやれ今日の仕事が終わった、と立ち上がると、体が固まっていたり。

その同僚は、大きい仕事を突貫工事で仕上げた直後なので、一気にツケがきちゃったんだと思います。
月曜からはこっちがプチ山を迎えています。
（昨日今日は晩ごはんがコンビニサンドイッチ、朝ご飯はレトルトカレー）

腰痛やヘルニアやぎっくり腰は職業病みたいなもの。
うちの部署で腰痛持ちでないのは、わたしだけです。
と言いつつ、その「固まった感じ」がしたときに腰が重かったり、スクワットをやると肩と腰が明らかにうわーな感じがしたり。
ぼちぼち、仲間入りをしそうで怖い。

以前に首を痛めたときは、毎日深夜の二時三時あたりに、痛みで目が覚めて、朝までのたうち回っていました。
（入院患者さんが痛み止めをほしがる気持ちがちょっと実感できました。
これよりもっとつらいんでしょうね）

今回休んでいる同僚は、家族と同居していますが、別のひとり暮らしの同僚のときは、ご両親に食料品を宅急便で送ってもらい、しかもそれを玄関で受け取るのもひと苦労だったとか。
だから、ひとり暮らしは体が資本で、年を取るともっともっとそうなりますね。
ストレッチや筋トレをちゃんとやらなきゃと思った出来事でした。

今日のささやかなやらかし。

コーヒーを飲もうとしたら、ドリップバッグの反対側を破いてしまった。
自宅なので、ペーパーフィルターに移して飲めましたが、ペーパーフィルターが残り少ないからこそドリップバッグで飲もうとしたのに(T_T)