面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

新年そうそう波乱の気配

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


大みそかから親元へ行き、一泊して帰ってきました。
今年は仕事がらみで、某ホテルの洋風おせちを超格安で手に入れたので、大みそかの晩はワイン飲みながらみんなでつまみました。


(もう二度とこんなことはないと思う。キャビアもたっぷり❤)


こっちはきゃーきゃー言いながら撮影会したのに、肝心の母のおせちは、だいぶ食べ荒らしてから、写真撮っていないのに気がつく始末💦


それはそうと、酒がちょっと入りはじめたとたんに、父がとんでもないことを言い出したのです。
自分が死んだら、わたしにマンションを賃貸に出してここへ引っ越してきて母と住めと。


は?


母と住むことは前から考えてはいました。
いろいろ体の不調もでてきているので、もっと歳をとったら、今の家にひとりで暮らすのは大変だし、心配だから。
仲もいいです。
でも、あの家では無理。
それは当の母も「無理よねぇ」と後で同意していました。
同居するならこのマンションでしょう(二人で住むのが不可能ではない)。


代々の家を守れというならともかく(それも問題だと思いますが)、父が定年後に家庭菜園をやりたいからと引っ越した家に、なんで老後のことを考えて買ったマンションを人に貸して、引っ越さなければならないのか。
子供の人生を自分の好きに決めないでほしい(いままで何度もやらかしてきました)。


そもそも、生活に自動車が必要な土地に、車の運転ができない人間がどうやって住むの。
冗談はほどほどにしてほしいわー。


反論すると父が激怒して祝いの席がぶち壊しになるので、とりあえずその場は言葉を濁しておきましたが。
後で近所の人に「いずれ引っ越してきますから」と言い出したときには、頭を抱えたくなりました。
「決まったわけではない」ことを、やんわり言い添えてくれた母に感謝です。


新年そうそう、こんな話ですみません。