面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

ちょっと早めに秋服の断捨離と、普段着事情

断捨離本もこんまり本も、服の処分はシーズンオフが楽と言います。
着なかった服がわかりやすいから、と。
ただわたしの場合、まだ早いからと先延ばしすると、なんやかやと理由をつけて捨てるのをやめ、箪笥に戻してしまうので、思い立ったが吉日です。


それに実は、ウォークインクローゼット内の収納用品を断捨離(交換)する必要があり、中身は減らせるときに減らしておきたいという事情もあり。
というわけで、普段着を中心に早めの秋服処分。




ランズエンドの長袖ポロ、紺色
ユニクロの綿カーディガン、藤色


ランズエンドの長袖は、近年、袖がぴったりのデザイン。
これ、暑がりにはけっこう暑苦しいので、一番着ない色を処分。
カーディガンも、きれいな色なのですが、袖がぴったりで重ね着しにくい……。




ランズエンドの長袖綿ニット、水色
ユニクロのカシミヤ混綿ニット、紺と白
23区の五分袖ニット、紺


五分袖ニットは、仕事用に買ったものの綿ポリエステル混紡で、五分袖の季節には暑い。
ユニクロのニットはぴったりしすぎで、しかも縄編みのデザインがカジュアルすぎて、活用できませんでした。
ランズエンドの長袖は、仕事にも着られるけど丈が中途半端に長くて、合わせられるはおり物が限られます。
東京では近年、ブラウスや綿ニットだけで快適な気候の日って、減りましたよね。
30℃からあっという間に20℃少々になってしまう感じ。
二着あるので、どちらかといえば合わせやすい黒を残しました。


これだけ処分しても、普段着の秋物トップスはまだ、
長袖ポロ三着(処分するような古いもののほうがシルエット的に着心地よく、肌触りは断然新しいもののほうがよく、選べない💦)
処分した長袖ニットの色違い、黒
無印良品の綿絹混紡ニット(通勤用に買ったら同僚とかぶって、ちょい気まずかった)
ランズエンドの綿カーディガン、白
ランズエンドのフランネルシャツ
七分袖のカットソー二着


こんなにある……💦
ネルシャツと七分袖以外を二、三着にすべきだとはわかっているのですが……
色・サイズ・着心地・洗濯の簡単さ、すべて兼ね備えた服はめったになく一長一短なのが、断捨離の進まない原因なのです。
よく、「クローゼットの中身を一軍だけにする」と言いますが、そこまで気に入る服ってなかなかないですし、買い替えるにもお金がかかります。
みんなはこんな悩みはなく、すっぱり処分して、快適なワードローブなんでしょうか?