面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

家計の問題点

家計簿の締めは月末にするものでしょうが、アプリは給料日切り替えに設定しています。
お給料が入るとどうしても、たまった買い物をどんとしたりしちゃうので、気分的にも実情もそこで切り替わっています。


今月は、現金・カード払い合わせて6,500円ほど黒字でしたが、それはゆるゆるな予算だから。
いまはやっていけますが、60歳になったら、たちまち大赤字確定…。
そうなってからでは急に引き締められないと思う。
なので、いまから無理ない範囲で一歩一歩予算を減らしていき、お金の使い方に自分らしいめりはりをつけた生活を模索したい、というのが目標です。
浮いたお金はローンの繰り上げ返済用貯金に! がんばろう!


最初の目標は、食費の削減です。
今月の食費は40,746円でした。
一人暮らしで四万円超💦
(なんでそんなにかかるんだ!という声が聞こえてきそうな……)
内訳は、
食料品20,716円
 昼食11,440円
 夕食 6,980円
家飲み 1,610円


昼食はおもに出勤日の昼です。
以前はそれなりにお弁当を作っていたのですが、職場で食べられなくなったうえ、残業80~100時間の頃は週末すら料理する気力がなくなってしまい、コロナ流行で勤務体系が変わってようやく立て直してきたところ。
職場の近所で食べるとなると、うどんやバーガーチェーン店でないかぎり、これくらいかかってしまいます。
なので、夕食(これは大半が出勤日にしょっちゅう買ってしまうお惣菜)をがまんして、食材費も削って、まずは35,000円目標です。



(先日の旧古河庭園で見た「紫雲」。青みのピンクが華やかでした)