面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

住宅ローンの繰り上げ返済のこと(2)

タイトルとは関係ないですが、今日の午前中、ついに腰痛になってしまいました。
ソファーから立ち上がろうとしたら、腰というか背骨というかのあたりが、ずーん💦
座って仕事はできるものの、立ったり座ったりや歩き始めが、思わず「うっ……」。
いくらかましなときに、ゆっくりゆっくり歩いていても、体幹がぐらついて。
冷や汗というほどの痛みではないので、ぎっくり腰でなさそうなのは不幸中の幸いですが(T_T)
ついに職場のうちの部署、全員が腰痛持ちになりました……。


それはともかく。
住宅ローンの一括返済を決めたとき、持っていくべきものは何か、銀行のサイトを見てみました。
そうしたら、繰り上げ返済に必要なものとして、

  • 返済予定表
  • ローン引き落とし口座の通帳
  • 銀行に届け出の印鑑
  • 身分証明書

とありました。


実際に当日必要だったのは、このうち印鑑と身分証明書だけでした。
通帳は、必要なのが口座番号だったので、キャッシュカードでもOK。
返済予定表は、残っている額がいくらなのか確認用でしょうか。


銀行のサイトには、「来店予約サービス」のページがあり、予約のメリットとして「待ち時間短縮」「混雑時にも優先」とあります。
大金がからむ手続きだし確実に、と思い、その銀行の有人チャットで確認したうえで、予約をしようとしたら、なんと予約用の一覧にその支店がない!
都心の大きい支店です。


あきらめて、そのまま昨日支店へ行ったら、「繰り上げ返済は来店予約をしていただかないと」と、話が違います。
しかも、予約ができなかった事情を説明したら「えーっ!」と案内の方が大あわて。
結果的には、15分待ちくらいで受け付けてもらえ、事なきをえましたが。
いままで問題が起きなかったんでしょうか。


手続き自体は、一般の繰り上げ返済と同じで、テレビ電話を通じて指示をもらいつつ、書類に記入したり証明書を見せたり。
一時間くらいで終了しました。


返済の手数料がかかり、銀行のサイトには33,000円とあったようですが、係の方は22.000円と言っていました。
返済の引き落とし自体は昨日ではなく、二週間ほど先になり、それまでの日割り利息もかかるので、必要な費用は全部でおそらく、
返済予定表にある現時点での残額+日割り利息(今回、六千円ちょっと)+手数料
ですね。


この後、抵当権抹消の書類が届くまで二か月くらい。
それをもらって記入して、提出すれば完了です。
あと、団信(団体信用生命保険)の保障が終了になるので、今年分の残額が戻ってくるらしいです(よくわからないけど、二万円くらいかな?)。


やることはやったので、あとは書類を待つのみです。