面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

シャインマスカットのジュレはジャムではなかった

お菓子の新製品はさほど気になりませんが(ハーゲンダッツはやや気になる)、そのぶん、珍しい瓶詰とかパテとかあると、ついつい手を出してしまいます。
特にジャム。
パンよりご飯党で、しかもジャムはだいたいがわたしにとっては甘すぎるから、好きというのとも違う。
好奇心が抑えられない、みたいな感じです。フルーツが好きすぎて。




行きつけのスーパーで「シャインマスカットのジュレ」を見つけたので、試してみました。


瓶を開けたら、とってもマスカットな香り。


(ちぎったパンが見苦しくてすみません)


出してみると、なんだか粒粒で、タピオカみたい……と思ったら、原材料名にまさかのタピオカ澱粉が!?
ぶどうに見た目を似せているんでしょうか。


パンにのせた感じ、食べた感じは、本当にゆるめのゼリーで、ジャムのべたべた感はありません。
うまく言えないのですが、香りと、味の一部がかなりマスカットで、すごく不思議なんです。
唐突なマスカットっぽさ、というか……。
果物感がないマスカットっぽさ、というか……。


次に食べるときに、もうちょっと表現する言葉を探しながら味わってみたいと思います。