面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

20年以上前の片付け記事と、あこがれの45リットル袋

同僚が、片付けで段ボール10箱分捨てたと言っていました。
うらやましいです。


片付けとか断捨離については、ちょっと変なあこがれがあって、「捨てるものをまとめたら、45リットルのごみ袋〇個になった」という話を聞くと、わくわくするんです。
なんというか、片づいた感があるのかも。


ただ、わたしの捨ては、どうしても少しずつになってしまい、一度に20リットルか30リットルひとつ分で終わりのことがほとんど。
(可燃ごみの日は週二回で、日常のごみは多いほうでも20リットルがいっぱいになることは少ないです)


先週末、やっと45リットルが埋まりました\(^o^)/


以前に、料理本をスクラップした話を書いたことからおわかりのように、以前は雑誌のお気に入りページをよく切ってファイリングしていました。
とっておくだけでなく、いまでもよく見ます。


その中に、20年以上前の片付け記事が(^_^;)
(なんでいつのものかわかるかというと、『ヴァンテーヌ』だから)
『「捨てる!」技術』が一世を風靡したのが2000年だから、そのちょい前くらいかなと思います。


散らかってはいるけど、汚部屋ではないこの部屋を、二日がかりで片付けて、一日目が終わった時点で、
40リットル袋5個
雑誌のくくり10個
リサイクル衣料2箱
だそうです。
意外とすごい。


わが家も、ちまちまやらずにいっぺんに捨てたら、けっこうな量になるんだろうな……。