面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

崎陽軒のお弁当

ウクライナでの戦争は終わる気配もなくて、毎日毎日、ひどいニュースが続いて。
どんどん気がめいってくるけど、現地のウクライナの人々や、ロシアで身の危険を冒して戦争をやめさせようとしている人にとっては、気がめいるどころじゃないとわかっている……。
そしてこれから、経済的に、日本にも戦争の影響がくるんでしょうね。
(もう来はじめているわけですが)


ときどき、「あのプーさえいなけりゃみんなが助かる」と思って、藁人形に五寸釘打ち込みたい気分になります。
やりませんけど。効き目ないと思うので。


ポルトガルで、市民がプロジェクションマッピングでロシア大使館をウクライナの青と黄に染めちゃったというのには笑いました。



いま自分にできることは、なるべく健康に生活をして、仕事をして、できる範囲で寄付することかなと思います。
(それでなくても、世の中には、人の助けや寄付を必要としている人たちがたくさんいるというのに……)


というわけで、おいしいものの話。


仕事帰りに夕食を買って帰るとき、とくに仕事をたくさん持ち帰りの日など、食べやすいもの、ということで、お弁当を買うことがあります。


ブログで、見るからにおいしそうなお手製弁当の写真をアップしている方がたくさんいらっしゃるなか、買い食いな弁当写真というのもはずかしいですが。
最近好きなのが、崎陽軒の松花堂弁当です。



先月食べたカニご飯。
おかずにも、カニあんかけとかしんじょとか、ちょこちょこカニが使われていて、ぷち贅沢な味わいでした。



今月は鯛ご飯。
外食は肉が多くなりがちなので、鯛ご飯のおいしさは、なんだかほっとします。
松花堂弁当の唯一の残念は、シウマイが2つしか入っていないことですね(^_^;)



ウクライナの戦争が終わったら、いつの日か、親は小さい子供が言うことを聞かないと、「いい子にしていないと、こわーいこわーいプーチンが捕まえにくるよ」と言って叱るようになるのかな。