S字フックは動いてしまうのが難点
職場から徒歩圏内に100均ができて、地味に助かっています。
値段の問題以上に、ちょっとした細かいもの、何の店で扱っているかわかりにくいものが、ここに行けばあるから。
流し上に、吊り戸棚下のラックというかバーをつけて、S字フックでコーヒードリッパーをぶら下げているのですが、以前からちょっと気になる点がありました。
フックがバーに固定されていないので、引っかけたりはずしたりするたびに盛大に動いて、不便なんです。
よく、勢い余って、ドリッパーといっしょにはずれて落ちてしまう。
それで100均をのぞいてみたら、ありました。
洗濯ばさみ型のフック。
これだと、接触しても力が加わっても動かない。
本当にささいなことですが、ずいぶん使いやすくなりました。
なんでこんなことを書くかというと。
先日まで、陶器のドリッパーを使っていたのですが、ふとした拍子に落ちて割れてしまったんです(T_T)
浅いフックにそんな重たいものを引っかけるのは危ないと、わかってはいたのですが……。
久々にスタバのドリップバッグでコーヒーを飲んだのは、そういうわけでした。
新しいドリッパーはポリプロピレン製です。
むしろ、おたまやフライ返しはこのフックで吊り下げているのに、なんでここにはS字フックを使っていたんだろう……。
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