断捨離すべきでない服?
タイトルのようなことを言っていると、いよいよ片づかなくなる言い訳なのですが……。
夏服で、二年着ていないけれど今年も断捨離を免れた、というか捨てる気がはなからないシャツがあります。
ユニクロの水色のシャツ。
夏は襟付きのトップスは最近ほとんど着ていません。
なんで捨てるのをやめたかというと、以前、何もしていないのに腕を怪我したから。
日常のなんでもない動作、本当に、「ソファに座っていて横を向いた」くらいの動作で、いきなり肩の筋肉を断裂しかかるという……。本当にびっくりしました。
困ったのは、それから二週間くらい、腕がろくに動かせなかったことです。
前へは上げられるので洗顔やメイクは問題なかったのですが、横へはちょっとしか上げられず、後ろへはまったく動かせない。
着替えが大変でした。
この服は、その事件とは直接関係がないのですが、腕がよくなるまで脱ぎ着が不便な服が何着もあり、生物多様性ならぬ、服も最低限の多様性はあったほうがいいと痛感(文字どおり「痛」)したのでした。
同じような服ばかりだと、何か「その形の服が着られない」事態になったとき、本当に着るものがなくなってしまう。
全部プルオーバーにせず、一着くらい、前開きの、襟付きのシャツがあってもいいかな、と。
……なんて、しょうもない言い訳ですが……。
それはそうと、五十すぎてこういう怪我をし、何か月もリハビリにかよう羽目になったので、これから年を取るにつれて、思わぬ怪我・病気が増えてきて、医療費もかかるようになっていくんでしょうね……。
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