面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

予防接種用の服装、ふたたび

夏に新型コロナのワクチン接種を受けたとき、ちょうどいい服があった話を書きました。



今日はインフルエンザ予防接種があったのですが、昨日まですっかり忘れていて、夕方、はたと思い当たり、問診票の用意をしたり、着る服に悩んだりでばたばた。
というのも、いまの時期着る服は、注射を受けるには向かないトップスばかりなんです。


もう少し早ければ、ブラウスの袖をまくればいい。
もう少し遅ければ、ウールのセーターの袖口をたくし上げればいい(袖口伸びるけど)。
でも今の時期、メインに着ているのは綿ニット。
綿ニットの袖口って、リブ編みになっていても、ウールほど伸びないんですよね。
案の定、どれを着てみても、袖口は肘を越えるのがやっとです。


困りつつクロゼットを眺めていたら、一着だけあった!
というわけで、本日の服装はこれでした。



無印良品のフランネルブラウス(というかプルオーバー?)があって助かりました。
中にタンクトップを着れば、いまの時期でも十分着られて、なおかつ袖口のボタンを外せば注射もOK。


わたしはつい似たような服が多くなりがちですが(色違いとか)、ワードローブの多様性はある程度必要だと、ふたたび実感したのでした。