面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

どうしても桃が食べたくて

先日の「桃の美しいむき方と食べごろ」という説明を見たら、やっぱり桃が食べたくなってしまいました。
千疋屋のこの記事、むき方を教えて「面倒じゃないよ」とアピールするだけでなく、おいしそうな桃の写真を何枚も見続けているうちに、「桃食べたーい」という気分にさせる効果がありますね。
まんまとはまってしまいました。


いつもの一軒目のスーパーは、2個で八百円クラス。
安めの二軒目のスーパーへ行ってみたら、2個で五百円弱。
安いのはいいけどやっぱり2個は多い、と思ったら、1個売りもありました!
――2個と同じ値段だったけど😞 大きめだったようです。


ひとりで桃1個は、デザートやおやつには多くて、食事にそれだけだとさすがに足りない感じ。
いつ食べようかと考えた結果、在宅勤務の朝食になりました。


ふたつに割って、種を取りつつ6つ切りにするところまでは、


このとおりに、ぱぱっとうまくやれました。
ただ、過熟ぎみな感じで、とにかく皮が薄い。
やっぱり、まな板にあてて皮をはぐやり方はできなくて、手に持ってはぎつつ、ナイフでむくことになりました。



ぶきっちょゆえ、やっぱりお世辞にもきれいではないんだけど、おいしかったです。
このやり方は、たしかにわたしでさえ、手際よく早かったと思います。