面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

家飲みの量と頻度のこと

今回の健康診断でショックだったこと、それはγ-GTの数値です。
やっぱり、家飲みのせいなのでは……。


過去の記録を調べてみたら、2017年はまだ20で、ずっと変動なしでした。
このころは、家で飲むのはせいぜい週に1回程度。
そのかわり、友人や仕事での外飲みが時々ありました。
(仕事の酒は、下に書く家飲みの量よりはかなり多いです)


その後、
2020年 30
これは、コロナ禍が始まって半年もたたないころ。
家飲みが始まったのも、コロナ禍で外で飲食できなくなったからでした。
だいたい週の半分(3、4日)です。


2021年 45
家飲みを初めて一年ちょっと。


2022年 75
この上昇ぶり……。
基準は80です。


家で飲むのは、一日にワイン120ml、お店でいうグラス1杯分だそうです。
(たまに190ml、つまりハーフボトルの半分)
ビールならレギュラー缶1本。
最初、スパークリングワインのピッコロボトル(だいたい200ml)を飲んでいたのですが、健康も考えて減らしました。



ちなみに、厚生労働省がいう、女性の「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」は20g。


お酒の量(ml) × アルコール度数/100 ×0.8(アルコールの比重)= 純アルコール量(g)


ワインでいうと200ml、ビールならロング缶だそうなので、わたしの酒量はそれよりだいぶ少ないんですけどね。
個人差なんでしょうか。
量少なくても、休肝日があっても、コンスタントに飲むとこうなのか。


酔うのは別に好きじゃなく、純粋にワインがおいしいと思うので、これ以上減らすのも、飲めなくなるのも、寂しいです。


というか、現在のこの量でも、飲めるワインの選択肢が少ないんですよ……。
ワインは開けるとどんどん味も香りも――とくに香りが――落ちていくので、あまりフルボトルは買いたくない。
かといって、手ごろな値段でおいしいハーフボトルは、わたしの行動範囲では少ないです。
結局、なんだかんだ、普段はセブンイレブンの250mlばっかり。