面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

わが家で(たぶん)一番片づいている引き出し

食品関係の値上がり、きついですね。
今日、帰りにスーパーへ寄ったら、玉ねぎがいままでに見た最高値をつけていました。
1個230円!
以前の2.3倍か、それ以上の価格です。


もう一軒の店なら、その6割くらいの値段なのですが、前の店より小玉だし、はっきり質が落ちるんです。
悩みどころ……。


これからは、なるべく野菜の副菜的なものを、もっと作り置きしないといけないんだろうな。


というわけで、わが家で一番片づいていると思われる引き出しの中身の出番。
台所の流し下にある収納の、一番小さい引き出しです。



なんで片づいているかといえば、中身は野田琺瑯だけだから。
スクエアのSと、レクタングルのS・M・Lで、ぴったりです。
開けると真っ白(^ ^)
レクタングルのMは、カレーやシチューを作ったとき。
Lは、おでんを煮たらいっぱいになります。←ひとりであれこれ具を入れると、すごい量になってしまうのだ。


かつては普通の、透明な格安の保存容器を使っていたのですが、色がつきやすいだけでなく、よく傷がつくのが気になっていました。
琺瑯なら、トマトソースやカレーの色がついても、泡ハイターですっきりさっぱりなので、なんだかんだ、使い勝手がよくて長持ちなんです。
一番古いのは、少なくとも十二、三年くらいは使っていると思います。