面倒くさがりなりに、優雅をめざす――シングル・ライフ

リアルでは口にしづらい、お財布事情や断捨離、日々の生活、趣味などあれこれ。

便利なレシピ、便利な食器

先日の給料日から、早くもいろいろ物入りだったり、お休み気分で贅沢してしまったり。
この後も出費の予定があるので、節約できるところはしなくては、とあらためて思います。


そういう時の味方が、バズレシピのリュウジさん。
すでにレシピ本を三冊持っていて、さらにツイッターやYouTubeで目にした、これはというレシピもメモして、何かと役に立っています。


リュウジさんのレシピのどこが好きかというと、短時間で作れるとか、節約メニューがあるとか、いろいろありますが、たぶん個人的に一番助かるのが、半端な量の野菜を使えるメニューがたくさんあること。


ピーマン一個とか、ナス一個とか残っているときに、それだけでぱぱっと作れる副菜がいろいろあるのは、料理があまりうまくない人間には、とっても助かります。



二株くらいのほうれん草を使ったチャーハン。
手早く、おいしく。在宅勤務のお昼の強い味方、すっかりお気に入りです。



他の方の最近の記事にもありましたが、最近わが家で活躍しているのが、イッタラのティーマ、21cmのボウル。
これ、ちょっと入れてもたくさんよそっても様になるし、みんなの分のサラダや煮物をテーブルの真ん中にどんと置くにも使える。
普通の深皿だと、 ̄|___| ̄ みたいな形にリム(ふち)があるけれど、リムのかわりに傾斜になっているおかげで、融通がきくんですね。
今までだったら23cmや25cmのパスタ皿がやっていたような仕事を、21cmでこなしてくれる。
エレガントではないけれど、場所もとらない働き者です。


ミニマリストでひとり暮らしだったら、ティーマ数個で用が足りてしまいそう。