無印良品でモジュールが合わない部分
ときどき、わが家にあるものの何割が無印良品だろうかと思うことがあります。
家具も、収納関係はかなり無印です。
もともと、仕事を持ち帰ることが多かったことから、数年前に無印良品のコンパクトスチールキャビネットを買いました。
部屋のインテリアには、合わないといえなくもないのですが、便利です。
それからいくらもたたないうちにコロナ禍で、在宅勤務も始まったので、結果として大当たりになりました。
このキャビネット、不満もなくはありません。
正確に言うと、これに対してというよりも、これに入れるものに対して、かもしれません。
引き出しの中は、同じく無印良品のデスク内トレーで仕切っているのですが、サイズが合わないんです。
どう組み合わせてもスペースが余って、中で動いてしまう。
これだけでなく、スタッキングシェルフ用の引き出しにも合わないんです。
どういう基準でサイズを決めているのだろうか?
それはともかく、連結すれば重みで動きにくくなるだろうと思い、
こんなクリップで留めていました。
それが、以前、インスタでフォローしている片付け関係の方のアカウントで、こういうパーツをつなげるためのクリップを紹介していて、いいなーと思っていたら――
――ありました。
100円ショップでクリップ型フックを買ったときに、これも発見!
さっそく付け替え。
(クリップのままでも問題ないのでは、というご意見もあるかもしれませんが、まあそこは好みの問題ということで)
奥行きも余っているので、メラミンスポンジを詰めて、開け閉めしてもほとんどずれなくなりました。





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